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商店街の惣菜屋さんの儲かる仕組み~おまけのコロッケから~

      2020/03/31

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商店街のお惣菜屋さんっていつも行列してるイメージもないし、どちらかというと閑散としてるけど正直儲かってるの?残ったおかずって大丈夫なのかな?という疑問をふと抱くことがありました。
仕事で商店街に行くこともあり、その際に聞いた商店街のお惣菜屋さんの儲けの出る仕組みや蓄積されたノウハウのお話を今日はさせていただきます。







商店街の惣菜屋さんってどうやって儲けを出しているの?

①長年の蓄積された感覚により、調理する量の調整

商店街で惣菜屋さんを営む人たちは、基本的には開業したての人よりも親から継いでなど、数十年以上やられているところが多いです。その長年やってきた経験から、何曜日はどれくらい、何月はこれくらい、天気が悪い日は、寒い日はといったように季節や時期、天候に応じて絶妙な調理量の調整を行うみたいです。なので、閉店間際にはすべて捌ききり、おかずが残ることはほぼないそうです。熟練の調整により、無駄な食材を出さず儲けを出しているわけです。

②商店街同士で休む日の調整

商店街に複数惣菜屋さんがあるところもあります。そこで全く同じ日にその複数の総菜屋さんがみんな休んでしまうと、おかずを買いたいというニーズのあるお客さんはいるのに、そのお客さんを取りこぼしてしまうというもったいないことになってしまいます。そうならないために、それぞれの総菜屋さんは休業日を分けて営業しているとのことでした。1つの惣菜屋さんが土曜日休みなら、もう1つは土曜日営業して、代わりに日曜日を休みにするといったようにです。商店街のお店同士で協力することでお客さんの取りこぼしや商店街離れを防いでいるのです。

③おまけのコロッケから

某スーパーとかでお惣菜を買っても、なにかおまけでおかずをプラスで付けてくれたりということはほぼないと思います。しかし、商店街ならではのサービスで、店主のさじ加減で、コロッケなどの惣菜をおまけしてくれたり、小銭分を値引きしてくれたり、雨の日に来てくれたからと言っておまけをしてくれたりします。そういった思いやりが地域の人たちの信頼につながり、継続して買い続けてくれるお客さんを増やしていっているみたです。

まとめ

今日は、商店街の惣菜屋さんに聞きました、儲けの出る仕組みや蓄積されたノウハウのお話をさせていただきました。

そのエリアに住む大学生や一人暮らしのサラリーマンなどにとってはそういう温かいお惣菜はとてもニーズがあります。そんな中でおまけのコロッケとかがもらえるだけでも、また行ってみようかなという気持ちにさせてくれます。

そういった細やかな気配りや、長年蓄積された感覚が、商店街のお惣菜屋さんを支えています。

以上、参考までに。

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