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【ブラック企業体験談4】スタートアップ企業に入社するメリット!1年目から7年目までの環境の変化をご紹介

      2020/04/22

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私はスタートアップ(設立したて)の会社に入社しました。
怒涛の日々でしたが、今となってはよい思い出です。その経験が生きて今のフリーランスの仕事につながっています。
今日はその会社に入社してから1年目から7年目の環境の変化をお話させていただきますので、スタートアップの会社への入社を検討されている方の参考になれば幸いです。







1年目

とにかく休む間もなく働く。
1年目はほぼ毎日終電帰りか、終電が終わってからも仕事をしていました。帰宅したら某朝の情報番組が始まっていることも多々ありました。土日ももちろん出勤で、遊びに行った記憶がありません。お盆や年末年始に実家がある大阪に帰った時が唯一のやすらぎの時でした。とにかく1日1日を一生懸命生きていましたが、毎日怒られる日々でした。とにかく言われるがままに動き(それも言われた通りにできていないのですが・・・)、いつしか自分で考えなくなっていました。考えることと言えば、どうやったら怒れないで1日を終えられるか。それが成果を出すために考えているのであればよかったのですが、怒らないためにどう言い訳するかに思考を使い、余計に怒られていました。辞めようかと何度も考えましたが、人には恵まれていたのでなんとか続けることができました。1年目が終わる頃、ようやく言われる続けたことを少しではありますが、体現できるようになりました。

2年目

言われたことを体現できるようになり結果につながり始めますがまだまだ中途半端です。新卒も入ってきました。新卒には負けられないという思いでがむしゃらに頑張りました。
ようやく結果に対して、どうしたらいいか自分で考えられるようになってきました。そして、ある月に部署で1番の成績を残しました。ただ、まだ月によっては結果が出ないときもあり安定して結果を出す方法を考えるようになります。2年目の終わりには、安定した結果を残せるようになり、昇格しました。給料もアップです。結果が安定すると、効率もよくなり帰宅時間も1年目と比べて格段にはやくなりました。

3年目

3年目になり初めて部下がつきました。その部下の育成が始まります。育成がまた難しい。でも、1年目では想像もしていなかった世界のことなので、難しいけど楽しかったです。はじめてできた部下だったので、とにかく親身になって日々向き合い、徐々にチームで結果が出始めるようになりました。部下との結果達成が当たり前になり、もう1人部下をつけていただくことになりました。
しかし、そこで事件が。新しい部下にも親身に向き合っていたのですが、ある日急に来なくなってしまいました。連絡しても電話に出ません。家に引きこもっていました。家まで迎えに行っても出てきません。結局後日出社はしてくれたのですが、上司と話した結果、会社を去っていきました。ただただ仕事が辛かったそうです。1年目で結果が出ないのは私自身も経験したことなので気持ちを理解してあげられると思っていました。しかし、うまくその経験伝えられていませんでした。目の前の結果に必死になりすぎていたのかもしれません。すごく悔しかったのを覚えています。
また新たな部下をつけていただきました。それで3年目が終わります。

4年目

4年目も自身の結果とチームの結果、部下の結果にこだわり続け、さらに部下も増えました。その間部下の増減はありましたが、安定した結果を残し昇格しました。給料もアップです。その頃から、休日も充実するようになりました。趣味のサイクリングや山登り、映画鑑賞に時間を割き、仲間も増えたので、キャンプに行ったり、旅行も行きました。青春でしたね。また、目標をクリアした月末にはみんなで飲みにも行きました。1年目ではとうてい味わうことのなかったお酒を飲んでいます。うまかった。

5年目

新規事業の立ち上げに参画。
スタートアップの会社なので、新規事業の立ち上げもよくあります。ついにその話が自分にもまわってきました。自分を筆頭として、各2人チームの部下が計6人つきました。
サービスを0から始める難しさを経験しました。また、部下の育成、部下の部下の育成とどんどん育成に関しても奥が深くなっていきました。サービススタート時点ではなかなか軌道にのらず苦しみました。怒られました。でも、この怒られているは1年目とはわけが違います。なんとか形にしたい。その思いで必死にがんばりました。
なんとか半月で形にすることができ、会社で1番の売り上げを出す部署に成長しました。
部下の育成や、新規事業の対策練りで帰りが再び遅くなることもありましたが、とてもやりがいのある日々でした。

6年目

新規事業の立ち上げの功績が認められ昇格
新規事業の功績が認められ、部長になりました。スタートアップの会社なので責任のある役職、仕事は年齢関係なく任せられます。それがスタートアップのメリットでもあります。
新卒も50人以上入社し、会社の規模もだいぶ大きくなってきました。人数が増えてくると会社のルールも当然変わってきます。終電はおろか21時以降の業務が禁止となりました。もちろん土日は休みです。1年目のことを思い出すと不思議な気持ちです。

7年目

エリアマネージャーに。そして退職へ。
7年目に入り、支店も増えたわが社では新たにエリアマネージャーというポストを用意。そこに私が就任することになりました。今まで以上に責任がともなう仕事です。そこでふとこのままでいいのかと考えるようになっていました。今までがむしゃらに頑張ってきましたが、このままここにいても広がる世界はそこまでないと感じるようになっていました。0から立ち上げることの面白さを知ってしまったのもあり、徐々に退職の2文字が浮かぶようになっていまいした。そして、2か月悩み決意を固め退職する旨を伝えました。社長は快くOKを出してくれました。7年目は新卒が100人も入りました。終業時間もさらにはやくなり、有給休暇も絶対に取らなければならなくなりました。本当に変わったな。ホワイト企業だな。としみじみ思い浸りながら会社を去りました。

そして、あれから5年。今に至り、奮闘の日々です。毎日が刺激的で楽しく生きてます。

まとめ

以上お話させていただいたように、スタートアップ企業に入ると最初は確かに辛いかもしれませんが、圧倒的に責任のともなう仕事ができ、結果を出せば昇格もはやく、どんどん成長していくことができます。石の上にも3年です。3年経ったときには1年目では想像もしていなかった世界が広がっていました。

すべての会社がそうかは分かりませんが、こういった歩みをできる可能性がスタートアップ企業にはあります。

就職活動の参考にしてみてはいかがでしょうか。

以上、参考までに。

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