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商店街のメガネ屋さんの儲かる仕組み~まずは電池交換から~

      2016/05/11

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商店街のメガネ屋さんっていつも閑散としてるけど正直儲かってるの?
という疑問をふと抱くことがあると思います。

前回は商店街のジュエリー屋さんのお話をさせていただきましたので、
今回は商店街のメガネ屋さんに聞いた儲かる仕組み、存続するための工夫をお話させていただきます。

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商店街のメガネ屋さんは、いつも閑散としているイメージです。
増してやや最近ですと、「JINS」や「Zoff」といったように、安くていいメガネを提供す大手メガネチェーンが増えてきています。

商店街のメガネ屋さんに尋ねたところ、その大手メガネチェーンの出現により、かなりの影響を受けたとのことです。

メガネが全く売れない・・・

その苦しい状況の中でも生き残っていけたノウハウをお聞かせいただきました。

ポイントは「小さなことから」です。

この商店街のメガネ屋さんは、メガネ屋さんでありながら時計の修理や電池交換も行っています。

まずはそういった「小さなことから」が重要と言っていました。

そのメガネ屋では電池交換はどんなブランドの時計であれ一律540円で行っているとのことです。
もちろん正規店ではないので、うまくいかなければ一切お代はいただかない方針とのことでした。
ものによっては受けてくれないお店もあるでしょうし、金額がとても高いところもあるでしょう。そこで、料金を一律で一旦承ることにより、着実に来店してくれる人を増やしていったそうです。

その日々の小さなことの積み重ねが、信頼につながり、地域密着として、固定客を増やし、
店長にはよくしていただいているからと、最終的にメガネの購入に結びつけていったそうです。

ターゲットを完全に地元の年配層に絞り込み、最近ではさらに補聴器の取り扱いも始めたそうです。
少子高齢化の今、とても補聴器のニーズが高まっており、売り上げも順調とのことです。

まとめ

今回は商店街のメガネ屋さんに聞いた儲かる仕組み、存続するための工夫をお話させていただきました。

大手メガネチェーンの出現の中で、商店街のメガネ屋としてどのようにしたら生き残れるか、考えた術が、「小さなことから」でした。

そういった小さなことの積み重ねが、地元客の信頼を勝ち得て、存続につながっています。
状況に応じたターゲットの選定も重要だと教えてくれました。

商店街のメガネ屋としての意地を感じました。

以上、参考までに。

 - 小売業界