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ブラック企業体験談⑮~給料泥棒が生まれてしまう職場環境とは?~

      2016/03/18

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ブラック企業で働いていると結果が出せずに
給料泥棒だとののしられている人が必ずいます。

今回のお話はブラック企業に限ったお話ではないかもしれませんが、
「給料泥棒」と言われてしまう人が生まれる実情をお話させていただきます。

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給料泥棒が生まれる実情

社会人というのは、自分の働きに対して、報酬を得ています。
会社はその人の働きに応じてお給料を支払っています。
しかし、結果も出せていないのに、仕事をしていないのに、
給料をもらっている=給料泥棒となります。

ケース1 お金を生み出さない人

会社がその人に給料を払っているだけであって、各個人に被害がないという状況であれば
せいぜい遠目で「給料泥棒だ」と指をさされて終わりかもしれませんが、
その人の結果が、上司の給料にも絡んでくるとなると話は別です。

その人が結果を出すために、給料をあげるために上司は指導し、時には叱責しますが、
それでも結果が出ない。さらには、やる気もださない。努力をしない。となると
とにかく「給料泥棒なんとかしれくれ」と。ののしって、悔しいという思いを掻き立て、鼓舞するしかありません。

しかし、その思いに結局応えられず、ののしられた辛い思いをもって退職していく者を何度も見てきました。

例えば営業会社で、完全歩合制の会社であれば、結果がでなければ給料もでないので、

給料泥棒のような人は存在せず、給料が出ないと生きられないので、自然と退職の道に追いやられるのですが、
固定で給料が出ており、やった分だけ歩合が上乗せされるとうシステムの会社ですと、結果が仮にでなかったとしても、
固定で給料は支払われるので

1円も仕事をしていないのに、給料をもらっている者=給料泥棒となってしまうのです。

それだけならまだしも、会社の備品、電気、電話など使用していますし、
その人を採用するためにお金もかかっているかもしれません。
そう考えると完全にその人単体で考えると赤字になってしまいます。

ケース2 働かない上司

逆に入社したてで、結果が出ていない人ではなく、それなりの期間働いている人も給料泥棒となっているケースがあります。
それは、働かない上司です。
それなりの期間いたので、それなりの役職、それなりの給料をもらっている場合があり、そのポストにあぐらをかき、
仕事をほとんどしないで、定時ですぐ帰るという人がいます。さすがに上の立場の人ですので、
なかなか面と向かって「給料泥棒」ということは言えませんが、後ろ指をさされているのは事実です。

まとめ

今回は給料泥棒と言われてしまう人が生まれる実情をお話させていただきました。
いかにそういった社員を生みださないかが会社にとっての課題になってくると思います。

もちろん最初が赤字社員だとしても、将来的にその何倍ものお金をもたらしてくれるくらい成長すれば問題ないのです。

会社の規模が大きくなるにつれて、そういう人がどうしても増えてはくると思いますが、
「給料泥棒」と言われてしまう人が生まれないように、会社のシステムを工夫する必要があります。

以上、参考までに。

 - ブラック企業